ねらい
職場委員や組合員に方針・施策・報告内容がきちんと伝わっていますか?
相手にわかりやすく伝えるには、本番での立ち振る舞い、声の大きさといった表現力の良さも大切ですが、それだけではありません。その前の事前準備で目的の整理と、相手に合わせた情報整理・加工をすることも大切です。
本研修は、演習(ワーク)で要点整理・構成・プレゼンの基本を一連の流れで体感し、「伝える」を「伝わる」に変える“事前準備のしかた”を学びます。また他者のプレゼンに触れることや、自分の伝えている様子を動画で確認することにより“表現力を磨く”うえでの多くの気付きを得ていただきます。
ポイント
- 相手に伝わる「伝え方」を演習により体得できる。
- 貴労組より演習用の元資料をいただけた場合、実際の伝達内容をシミュレーションできる。
- 自分のプレゼンを動画で確認できるので、気付きの多い実践型研修。
セミナー時間
2時間~ ※上記カリキュラム例は4時間の場合です。
※2時間の場合はプログラムの2~6を適宜アレンジします。
参加人数
10~50名程度
※主に下記のような場で、「伝え方」に課題認識をもっている組合役員のみなさんにおススメの講座です
・職場委員、代議員、支部役員などに、方針や報告事項を伝達する場がある
・職場集会やオルグなど、組合員に方針や報告事項を説明する場がある
お客様の声(感想)
セミナーの準備物
- レイアウト:アイランド型(1グループに付き4名程度)
- 主催者の準備物:レジュメ印刷、プロジェクター、スクリーン、講師用演台、講師用の水
- 参加者の準備物:筆記用具