新任会計担当者向け 会計と経理、コンプライアンスの基礎知識

ねらい

近年、労働組合会計においてもチェック機能を働かせる動きが強まっています。外部監査を受け、指摘・修正の対応に迫られることもしばしば発生しています。
労働組合会計の担当者は、2~3年といった短期間での業務になる場合が多く、あまり会計的な知識を持たず対応するのがほとんどです。また、前任者からの口頭による引継ぎだけになってしまうなど、業務の内容は判断基準があいまいで、対応に苦慮するだけでなく、会計担当者自身が問題意識すら持たないなど、トラブルの火種を生み出す危険があります。
このセミナーでは会計担当者として基本的な心構えと留意事項の確認を促すことを目的にしています。会計担当者として業務を離れた後も、トラブルの火種を打ち消すチェックマンとして、組合活動に刺激を与える効果もねらっています。
具体的な事例を中心に、自分もトラブルの当事者になる可能性があることを理解し、これから取り組む会計業務の基礎知識を学びます。



ポイント

    • 初心者向けの分かりやすい構成   
    • 一方通行の説明ではなく、ワーク・ディスカッションを取り入れ、自分で考える・意識することを体感できる   
    • 実際の実務で押さえるポイントが理解できる

カリキュラム案

  1. 会計の基礎知識
    1)労働組合における会計の役割
    2)監査って、何?
    3)組合にも決算書は必要なの(営利と非営利、公益性について)?
    4)会計担当者としての注意点、心構え  

  2. 経理の基礎知識
    1)経理の仕事の流れをつかもう
    2)必要な書類・伝票(帳票類)について
    3)実務時のポイント   

  3. コンプライアンスの基礎知識
    1)会計から発生するトラブルを考える
    2)トラブルはなぜ発生するのか?
    3)事例紹介

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