ポイント
- 現在のビジネス環境におけるOJTの意味合いと重要性を再確認する
- リーダーとして「いかに人を育てるか」の知見と技術を身につける
- カードセッションを通じ、リーダーとしての課題を明確に把握する
カリキュラム案
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- OJTの目的と本質(時代背景)
- OJTの進め方(PDCAの基本/問題点と課題を見極める)
- リーダーとしての自己の傾向、強み・弱みの確認
- 事例研究
- リーダーとして理解しておくべき指導方法やメッセージの出し方について
- 現場のリーダーに期待されていること
- グループワーク(OJT育成力分析カードを活用した分析、結果の共有 および意見交換)
- リーダーとしての強みと弱み(強みを更に伸ばす/弱みを正しく改善す る)
- 育成対話のロールプレイング(分科会セッション)
※参加者のOJTで扱う範囲や育成に関する権限範囲に合わせて調整いた します。 - 振り返りと決意表明と総評、今後に向けての提言
【備考】
・参加人数は30名までが最適です。
・参加者が20名以上から、ワークの補助のためにアシスタント1名が必要です。
・グループワークにてOJT育成力分析カードを使い広めのスペースを利用します。参加者用に長机使用の際は、1テーブル2名席を作って下さい。
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