入社後、自閉症の長男を含む3人の子どもと、うつ病を患い43回の入院と3度の自殺未遂をした妻を抱え、家族の命と心を守りながら会社の仕事にも全力投球した体験談を話します。
仕事とは何か、生きるということは何かを問う一方、究極の困難な状況の中で、仕事への情熱を持ち続け、効率的に仕事を成し遂げたタイムマネジメントスタイル・働き方改革を話します。
働き方とは生き方であり、個人にとっても会社にとっても、ワークライフバランス・働き方改革がいかに大切であるのか、その意味するところも他者事例を挙げて解説します。
さらに、そのためには強いリーダーシップが必要であること、リーダーシップとは何かを自己の体験を通じて紹介し、これからの時代の生き方とマネジメントのあるべき姿も語ります。
- 「ワークライフバランス」のシンボル的存在から、働き方改革、ワークライフバランスについて学ぶ。
- 自身の壮絶な体験から導き出したタイムマネジメントスタイルを伝授する。
- 東レ3代の社長の下で培った経験から、マネジメントとリーダーシップについて語る。
- タイムマネジメント(生産性向上)は全ての基本
- ワーク・ライフ・バランスを実現する仕事術
- 自分と人を活かすリーダーのマネジメント
- 働く君に贈る言葉
【備考】
・ご希望があれば、講師の著作販売を行います(著者特別割割引・サイン入れ可)