対人安心力向上セミナー ~話してもらえる安心感のある相談窓口をつくるために~

ねらい

リモートワークが進んだことが、様々な「制限」や「変化」をもたらし、コミュニケーション機会の激減に拍車をかけています。その結果、自分の想いや気持ちを外に出せずに自分の中で悶々と悩み、ストレスを溜めメンタル不調に陥っているケースが散見されます。組合活動の意義の1つには、「組合員が心身健康に自分らしく働く環境作り」があり、その中には「組合員の悩みに寄り添い一緒に考えていく」という事も大切です。一方でその悩みを吐き出してくれない限り寄り添う事ができないのも事実です。 組合員から見て「(組合の)この人であればちょっと悩みを話してみよう」と思われるにはどのように日常のコミュニケーションをとればよいのか、相談初期にどのような言動をすれば「また話を聴いてもらおう」と継続的なサポートに繋がるかなどを労働者の個別カウンセリング1,000回以上の実践経験がある講師が伝えていきます。
 
 

ポイント

  • 「聴き方のテクニック」よりも「初期対応時の言動」や「相談者の安心感醸成」を重視します。
  • できる限りセミナー全体でもコミュニケーションを取りながら楽しく学びを深めていきます。
  • 具体的ケースを用いながら話を聞いてもらいたいと思われる「安心感」を提供するポイントを学びます

カリキュラム案

  • アイスブレーク 講師自己紹介・人間が「安心」する時とは
  • 相談したい人とはどのような人か 温度やリズムの差に注意・話す量と聴く量のバランスを意識する
  • コミュニケーションで人間が安心する5つのポイント 明瞭、安定、自然、誠実、一致を意識する
  • 相談窓口の安心感のためにできること 相談スキームはできるだけ開示する重要性・相談窓口対応者に徹底したい事
  • 初期面談を行うにあたっての心構えと準備 始め方と終わり方が1番のポイント・インフォームドコンセントで安心感を向上 相談を受ける側が焦らない・初期面談の目的は信頼関係の構築
  • 初期面談時の聴き方 自分が話しすぎない・時間を区切る・相手を誘導しない・決めつけない・感情移入しすぎて自分の問題にしない・よくうなずきながら聴く

※例示しているのは2時間カリキュラムですが、時間はフレキシブルに対応可能です。
※感想記入・質疑応答の時間は入れておりません

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