ポイント
- 事務職やデスクワーカー(生産ライン外)を対象に、誰でも効果が出る仕事の取り組み方がわかる
- 事前診断を通して、参加者個人の長所、弱点の把握と組織が抱える問題の傾向が把握できる
- 「魔法のシート」を使って、講義の内容をすぐに職場での実践に移すことができる
カリキュラム案
1.あなたはなぜ「忙しい」のか?
誰の、どんな仕事にも当てはまる「仕事のしくみ」から、あなたの“自律度” を知ろう
1-1.あなたの普段の仕事を「仕事のしくみ」で分解してみよう
<ワーク> 「自分一人でやる仕事」と「他人と共同でやる仕事」の比率は?
あなたが、一日の中で「自分でコントロールできる時間」は何%?
2.「事前にわかる仕事」と「突発的な仕事」を見極めよう
「事前にわかる仕事」がわかると、「突発的な仕事」のダメージをコントロー ルできる!
「仕事の棚卸し」の実践が、「事前にわかる仕事」を自分のものにする!
2-1.「魔法のシート」で、仕事のやり方を改革しよう
<ワーク> 「仕事の棚卸し」シートで「事前にわかる仕事」を捕まえよう
3.仕事の「はじめ」と「おわり」=投下時間をコントロールしよう
自分の仕事を「期限」を中心に組み立てる人は、「他人のペース」に巻き 込まれる
「自分一人の仕事」の「開始」をマネジメントすれば、仕事が変わる!
4.「優先順位」のしくみ=「期限がすぐの仕事」と「期限が先の仕事」を 見極めよう
生産性向上のカギは、「業務のムダ取り」ではなく「大事な仕事探し」
優先順位付けのポイントは、「期限が先」の仕事をどれだけ速く見つけ、 始められるか
4-1.「魔法のシート」で、仕事のやり方を改革しよう
<ワーク> 「今日の大事」シートで、1日をプランニングしよう
※事前診断の解説を行う場合、お薦めは3時間~